大工塾 総括
2015年03月15日
第６回 最終回を迎えた大工塾です。
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構造担当の山辺先生と
意匠設計担当の丹後先生です。
（写真は大工塾のHPより拝借しています）
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総括の合間
住宅生産性研究会理事の方の講義もありましたが
アメリカの生産効率を重視した工法を推奨されていて
ことあるごとに「ベイコク ベイコク」と叫ばれていました。
ひとつの住宅を手間暇惜しまず
じっくり建てていくという大工塾の趣旨とは真逆の講義内容でした。
講義の間、塾生達どん引きしていましたが
なぜ彼の講義があったのか定かではありません。
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この九州大工塾は教科書代別で５万円、
一瞬高いように思えますが
講義時間･内容の濃さからいうとべらぼうに安い設定です。
住宅の本質を勉強したい方には是非お薦めです。
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今回で３年目、来年の開催は検討中とのことでした。
１年目から参加されている方も多くいらっしゃいました。
もし開催される時は再度参加しようと思っています。
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今回の構造の勉強会もそうですが
住工房ではお施主様からの難しい要望もヒョイと熟せるよう
常にスキルアップに励んでいます。
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